七転び八起き

ハロプロと、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活。

考えたこと記録(10日目)余裕があるから考えてしまう将来のこと

 

転職して、試用期間終わって、数字も上げられて、しかもワークライフバランス超取れるスーパーホワイト企業で、時間的にも体力的にも精神的にも余裕ができてきた。落ち着いてきたからこそだと思うんだけれど今後のキャリアについて、もやもやと考えてしまう。私、ほんとにずっと営業やるのかな、とか。営業好きだけど、このままキャリアを積んでいくの、楽しいかな、とか。営業マネージャー的な存在になっていくのも悪くはないと思っているけどそれがベストなのかな、とか。幸いにもスーパーホワイトな会社なので、やりたいって言ったらいろいろやらせてもらえるし、私がちょっとでも面白そうと思った分野には手を出していったらいいのかなって上司と話していて少し腑に落ちた。勉強も、まあ無理してやりたくないことやるよりは、興味のあること深掘りしてこうよ、と思った。

 

ともあれ、もう自分を追い詰めすぎるのは嫌だ。プライベートでの楽しいこともいろいろやっていきたい。今できる副業ですり減るよりは、本業でできることをすこしずつ増やしていきたい。文章も書いていきたい。今深めたい分野がいくつかあるんだけど講座なんかにすぐさまお金と時間をぶっこんでしまうより、金銭的余裕がもう少しできるまでは無理しないで、ある程度独学と仕事の中での学びでやっていこう。「無理しないで楽しむ」をキーワードにしていこう。

 

で、全然関係ないんだけどプライベートでもやっぱり好きなものを追求していこうかなと思ってまたお化け系(?)の本を買った。

稲生物怪録 (角川ソフィア文庫)

稲生物怪録 (角川ソフィア文庫)

 
失われた地図 (角川文庫)

失われた地図 (角川文庫)

 

最近流行りの韓国文学でも2冊欲しいものがある。

悲しくてかっこいい人

悲しくてかっこいい人

 
82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

82年生まれ、キム・ジヨン (単行本)

 

 でもこの2冊はちょっとおあずけ。買ってある本も消化しなきゃだし、できれば近くのちいさな本屋さんで店長さんがいるときに買いたい。感じのとてもよい店長さんでひそかに応援している。彼女がお店にいるとちょっと嬉しくなる。

 

今積読本と買っておいてあとで読もうという本が少なくとも5冊はあって、土日に向けて少しずつでも減らしていきたい。毎日ちょっとずつ小説を読む生活ってなんかいいよね。