七転び八起き

ハロプロと、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活。

「もしも」の人生を考えた一日

今日の日記です。今日は「もしも」の人生を考えた一日でした。

 

保険の契約

今日は保険の契約をしました。積立系のやつ。営業のお姉さんとお話ししながら「もしわたしが保険の営業だったら」を妄想してみたりしました。

わたしはよく「人畜無害そう」と言われます(笑)喋り方がおっとりしているし、顔が地味めだし、人を騙せなそうな容姿をしているらしいのです。だから掴みの部分では、そんなに印象悪くないのではと思うんですよね。どんな営業もそうですけれど、自分が「売り込まれてるな」とか「この人契約取りたいだけで全然自分のこと考えてくれない」って思ったらもうその人と極力会いたくなくなりますよね。その辺は、クリアしやすいのではと思います。

前職で培った営業力がどのくらい通用するのかも興味があります。わたしは法人営業畑で育ってきているので個人への営業でどのくらい通用するのかなと。前職はブラックに近いグレー企業でしたが営業力と気遣いだけは鍛えられたので、それが通用したら嬉しいですね。そうしたら、どんな会社に転職しても生きていけそうな気がします。通用しなくても、個人営業ってどんなところが難しいのかなっていうのを体感してみたいです。

そしてもし、契約が取れたら、お客さんに書類を書いてもらう時用に、特別な、ちょっといいボールペンを用意しておいて、お客さんが自分のペンを取り出す前にサッと渡したりしてみたい。今はほとんど手続きをタブレットでやるみたいですけど、わたしは今日家で書いてくる書類を書き間違えていて、改めてその場で書いたんですよね。そういうところで使ってみたいなぁ。

 

「もしも」の妄想が好きです

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こうやって、「もしわたしがこの仕事してたらどんな感じかな」とか「この仕事って最大と最小でどのくらい稼げるのかな」って考えるのが好きです。なんだかんだ、仕事が好きなんでしょうね。

「もし大学に入り直せたらどんな勉強をしたいか」とか「もし今高校生だったらどんな部活に入るか」なんてこともよく妄想します。わたしは理系だったので、ニセ科学には騙されない生活を送れていますが、もし文系だったらころっと騙されていただろうなーと思います。だから大学選択をする頃に戻りたいとは思いませんが、一方で、理系の勉強は職業にしたいと思えるほどの興味は持てなかったから、もし今後大学に入り直せるくらいの時間的、金銭的余裕ができたら、社会学部か心理系の学部に入りたいな〜。それか、経営学部でダイバーシティ経営に関する研究したい。

 

「もしも」のうちの一つを選び取った人が隣に。

そして今日、彼女の転職先が決まりました。結構なスピード決定でしたがいままでやってきたことを生かして、ステップアップできそうなお仕事。しかも勤務形態がお給料が減る代わりに生活を充実させられそうな感じで、自分のことでもないのになんだかワクワクしています。「もしも」と描いていた人生のうちの一つを選び取った瞬間ですね。

お祝いに、お寿司を食べに行きました。立ち食い寿司ですけど、行ってみたかったところ。もちろんわたしのオゴリです。お腹もいっぱいでちょっと満足。

 

わたしはまだまだ転職したばかりだし、いろんな「もしも」を妄想しながら、今ある日々のお仕事や生活を大切にしていきます。

ではまた!