推しは遠くから見守っていたいタイプです
どうにもこうにも接触が苦手で推しとちょっとでも至近距離で接するとメンブレする体質が治らない。なので推しちゃんの写真集発売記念お渡し会への参加を諦めました。
はじめての写真集握手を体験しようかと書泉まで来てみたもののハロコンでレスもらったくらいでガクブルしちゃう弱々メンタルであることを思い出し買わずに帰るなどしました
— スイ (@SUI_meganezuki) 2020年1月6日
私など日陰から応援するので充分なのだ…ウッウッ…その分ツアーのチケットいっぱい買うねあゆみちゃん…
— スイ (@SUI_meganezuki) 2020年1月6日
もう本当に、バースデーイベントのお見送りという距離感がある程度あって一瞬で通り過ぎるのすら結構だめで、多分取り乱す自分とか醜い自分を推しに見られたくないという心境なのだと思うんだけど、行ってみようかな…と思っては諦める、ということをずっと繰り返しています。というか、推しちゃんの、澄み切った瞳に映っているであろう自分を想起することや、基本的には優しい笑顔で誰に対しても接するけれど少しだけ表情が引きつる瞬間を見てしまったり(多分笑顔を作りすぎて表情筋が疲れるんだろうな…)というのが、自分など一介のオタクなんだという認識であるのはわかっていつつも本当に本当に心理的に負担がかかる。しんどい。
私は欲深いオタクなので認識されたくないわけではない。握手会なんかでうまくやっているおたくの皆さんに対しては嫉妬の念に苛まれる。なんなら推しちゃんと仕事したい。なぜ私はエンタメ業界を就職先に選ばなかったんだろうかなどと考えては涙で枕を鳴らす日もある。
なので…本当は……本当は参加したくないわけじゃないのよ……でも耐えられない。私は喋るコミュニケーションが決して上手ではないので、推しへの想いはブログにしたためて、インターネットの海へと投げる。時々はメンバーブログにコメントしたりもする。そして年に一度のバースデーイベントのお見送りで震え、ワニブックスのサイン入り写真集に当選する幸運を待つ。その程度が分相応なのだ、きっと…。
個別握手やチェキ会やその他イベントに行かないかわりに、DVDとコンサートのチケットいっぱい買うね、あゆみちゃん。
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- 作者:
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2020/01/07
- メディア: 単行本