旅行を終えて、書きたいことがありすぎて困ってる
書きたいことが多いのにまとまった時間が取れてない今日この頃。でもこのまま完璧を目指すとどんどん書かなくなりそうだから最近考えてることをちょっと小出しにする。
デンマーク旅行は刺激に溢れる旅だった
デンマーク旅行、あらゆる角度から、行ってよかったと思った。
・ずっとモヤモヤしてたことがもっとモヤモヤした(女性活躍推進とか、ワークライフバランスとか、働き方とか、LGBTQとか、そういう話。)このモヤモヤはチャンスだと思ってる。いろんな観点で勉強したくなっている。
・一人でも海外に行ける!というささやかな自信ができた。
・ものすごい、お金稼ぎたいし貯めたくなった。海外旅行も、舞台も、私が望む暮らしをするためにも、お金が必要だって再確認。お金周りここ数年ずっとルーズだったからちゃんとしたい。
・城と公園があまりにも好みで、萌えの宝庫だった。
・お買い物的にも、文房具好きの私にはたまらん国だった。
海外では暮らせないという思い
旅の途中で気付いたのだけど、どこかで、「海外で私が暮らしていくとして、できるだろうか?そして、そのくらいの意欲がほんとうにあるんだろうか?」ということを確かめようとしていた。
日本は私にとってとても生きにくいように感じていたから。でも、ユートピアなんてどこにもないこともわかってた。だからこそ、確かめてみたかった。
結論、きっと私は生涯日本の中で生きていくだろうと思った。理由はまだ全然整理できてない。あとでちゃんと書くつもり。要するに、私は、なんだかんだ、日本の暮らしを愛してるんだなーと思ったのだった。
でも、そうするとしたら、まだまだ私は私の今感じている生きにくさと戦っていかねばならないんだなぁと思って、すこしさびしいような、途方にくれるような気持ちになった。
最近、頭でっかちだなーっていう反省
という文章を書いていて気づいたけど、最近、感情や感覚をおろそかにしてる気がする。「さびしい」なんて久しぶりにことばにした。
最近、肩肘張った「私はこう考える」「こう思います」が多かったなぁ。まあ、萌えには向き合ってきてたけど(笑)
そうか、だから最近SNSやブログが苦しいのかな。もうちょっとラクに、しばらく日記ブログでも交えながら書いてみようかなー。
気持ちの大切さっていうのは、前の会社で教わったいちばんたいせつなことのうちのひとつだった。「人間は論理だけじゃ動かない」ってことを誰より知ってる上司だった。
気持ちいい、気持ち悪い、楽しい、かなしい、切ない、さびしい、嬉しい…。
こういうことにもう少しちゃんと向き合おう。
まとまらないけど、今日はこれまで。時差ぼけ治らなくてつい遅くまで起きてたり、変な時間に寝たりしちゃうのだけど頑張って寝る。