文房具、雑貨好きに嬉しいデンマーク。そして私のアナログ趣味。
デンマークは文房具・雑貨好きにとっても天国
海外一人旅で感じたこと第三弾は、ちょい軽めのお話。私やっぱり雑貨とか文房具大好きだわ〜!っていう(笑)
デンマークは、北欧諸国の例に漏れず、北欧雑貨天国でした。もーね、かわいーのがそこらじゅうのお店にあるの!大きいチェーンや百貨店でも、小さな個人店でも、「かわいい」「素敵」が溢れてた。
日本にも店舗展開してるけど、デンマーク発のタイガーというプチプラ雑貨店は、生活雑貨から子供のちょっとしたおもちゃまで品揃え豊富!
私がトイレ雑貨欲しかったからトイレ雑貨しか写ってないのが残念だけど店内の様子(笑)
百貨店の文具コーナーも素敵!
ガラクタアンティークのお店もいっぱいあって、一般家庭で使ってたちょっといい額縁とかお皿とかカップを売ってる小さなお店もいっぱい♪
私が自分のためにお土産として買ってきたのはノート!いろいろあって悩んだけど、こんなのにした。
でも調べてみたらぜんぜんデンマークのじゃなかったよ(笑)そもそもロンドンってデカデカと書いてあるし…。
やっぱり私はアナログ趣味!
改めて思ったのはやっぱりアナログ趣味だなってこと!
北欧テイストのかわいーアナログ文房具が並んでる様を見るのがどんなに心踊ることか!
特にノートがとにかく好き。出かけるときは必ず手帳かノートを一冊は持っていく。
なんにも書いてないノートって本当にワクワクする!何か新しいことがはじまりそうで。
最近はA5サイズのがお気に入り。
緩く使い分けしていて、水色のは勉強用。黒いのは手帳に挟むやつなので、必然、転職活動関係が多くなってた。これからは仕事用になりそう。カラフルなのはなんでもノート。考え事をする時に使ってる。
デンマークで買ってきたやつは何に使おうかなー。しっかりしてて分厚いから、日記か、何か目標のために使うノートにしたいな。
アナログ文房具の良さ
ノートの上でしか思考がしにくいのは、それなりに不便で、スマホ一つで思考して、それが残せたら一番だと思う。ノートを広げるにはそれなりに空間が必要だから。
それでも、私はノートの方が好きだ。
文字や図形の大きさの調整をいちいち考えてやらなければならない。余白への書き込みもしにくい。
ノートだったら、自由に、思考の広がるままに扱える。
ノートの大きさに思考が規定されるってことはたしかにあるけど、大きいノートと小さいノートを用意しておいて使い分ければいい。
図を書くのも文字の大きさの調節も一瞬!思い描いたままのものがすぐ紙の上に吐き出せる快感ってあるなーと思うし、だからこそ集中力も高まる気がする。
30年後、紙文房具ってどのくらい減ってるんだろう
紙の文房具って、テクノロジーがもっともっと進化したら、今後絶滅していく運命なのかな。今よりもっと使いやすい、ノートみたいな用途の電子デバイスがいずれ、出てくる可能性はある。
でも、きっと私みたいな文房具フェチはいなくならないんじゃないかなぁ。
モレスキンやパーカーの万年筆みたいな高級文房具はまだまだ継続して流行ってるみたいだしさ。
私はきっと、30年後時代遅れの偏屈ババアと言われようと、ずっと紙のノートや手帳を使い続ける。
まあ後付けの理由はいくらでも作れるんだけど、きっとただ、単純に好きだから。
そして手帳やノートでゆっくり考え事をするような生活はずっと私の憧れだったから!
好きや憧れはきっとなにかのパワーになるって信じてる。
文房具大好き!!