七転び八起き

ハロプロと、恋人のキツネさんとの同性同士の同棲生活。

研修と睡眠

研修が苦手

研修が本当に本当に苦手です。自分が受ける研修も、自分は受けずにオブザーブするだけの研修も本当に苦手。理由は、大概居眠りをしてしまうからです。

講師の先生に失礼だ!そしてこの時間を有効活用しなくては勿体無い!って毎回思いますし、前日にたくさん寝ておくとか、眠眠打破飲んでから臨むとか、色々と試してきたんですけど、やっぱり無理みたいです。どうしてもちょっと意識の遠のく時間帯が一回はあります。

 

それは中学生の終わりから始まった

小学校中学校は、比較的真面目で、授業中に寝るなんてありえない!ってタイプでした。でも、高校受験で無理めのところを第一志望にしてたこともあって、中学の授業そっちのけで猛勉強した時期があって。中学の授業の進みはわたしには遅く感じられて、中学の授業はこなすだけ、帰ってからが本番で塾と問題集と過去問にまみれる生活をしていました。追い込みの時期は1時とか2時とかまで起きて勉強したりもして。そうしたら、中学の授業で居眠りをしてしまうことが増えてしまったんですよね。しまいにはテスト時間中まで寝てしまって得意教科なのに40点くらいガクッと点数が落ち、先生にびっくりされるなんてこともありました。

なんだかそれで、変な癖がついちゃったんでしょうね。高校に入ってからも授業で寝てしまうようになって、どんどん授業についていけなくなって。塾とテスト前の猛勉強で、なんとか補ってはいても、まあ当然ながら成績は低空飛行になります。大学でも一番好きなジェンダー論の授業(理系だったのにジェンダー論が一番楽しかったという入る大学を間違えた感)ですら、絶対寝ないぞ!と思って聞いていたのに数回は居眠りをしました。社会人になってからは冒頭の通りです。残念。

 

対策

もしかしたら睡眠が足りてないんですかねー。世の中にはロングスリーパーなる人がいるらしいので、じつはその類で、結構寝てるつもりでも足りてなかったりとかするんでしょうか。すこししか寝なくても平気な人がすこし羨ましくてこの本が気になってます。

朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」―――睡眠専門医が教えるショートスリーパー入門

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まあ普通に仕事をしているぶんにはそんなに眠くならないのでめちゃくちゃ困っているわけではないんですけどね。たまにぱたっと電池切れるみたいに寝かけることはありますけど会議や研修じゃなければ立ち上がって目を覚ましたりもできますし。

少し調べてみたら、睡眠記録をつけてみて毎日寝起きする時間がバラバラであるとか、平日と休日で2時間以上睡眠時間が異なるとか、そういうことがあると睡眠の量か質が足りてないのかもということだったので、今度ちゃんとつけてみようかなと思います。あとはお日様の光をなるべく浴びるとか運動するとか、コーヒー飲む以外のことをなるべくやってみる感じかなぁ。

 

迷っていること

じつは行きたい座学系のスクールがあるんですけれどそんなこともあって、検討は慎重にせねばと思っています。一部寝てたって役に立つ部分はもちろん吸収できると思うんですが、でも、もし寝てしまったらと思うと受講料が勿体無いしやっぱり先生に失礼だし。寝ちゃって自己嫌悪するのも嫌なんですよね。考えるとしても、まずは体験講座行ってみてからかなー。