フェチの話①手の美しいおとこのひとが好きです
ガチ観劇ブログ以外のブログを書こう企画。少し間があきましたがフェチの話。いろんなのありますけど、まずはタイトルの通り手フェチの話。
手フェチです。昔から。
好きなんです。手の美しいおとこのひとが。ちなみに女性に対してはあんまり思わないんですよねぇ。女性の体なら足首が好きですけれども。男女問わず、リアルに付き合うか付き合わないか、みたいなところでもそんなに気にしません。でも、映画とか舞台とか、完全に「見る」対象のひとに対しては、気付くと手が美しい人のファンになってるんです。
どんな手かというと、細くて、白くて、骨ばった感じで、指が長い華奢な手。男らしいゴツい手よりも男の手なんだけどどこか女性らしさの漂う手が好き。
でも、 手の造形自体はそれほど好みでなくても、手つきというか、手の仕草で好きになることもあります。一番最初に手フェチを意識したのは、そのパターン。今は亡きアラン・リックマンさんの演じるハリポタのスネイプ先生がものすごく色気のある手つきをしていて、好きになっちゃったんですよねぇ。
推しは気付くと手が美しい人ばかり
意識したのは最近なのですけど、推しの若手俳優さんでもものすごい好きな人はやっぱり手が美しいのでちょっとだけご紹介。
植原卓也さん。写真集の表紙の手、美しすぎます。この長くて細い指にキュンキュンします。
植原卓也 ファーストPHOTO BOOK 『 TAKUYA BOOK 』
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彼はダンスもものすごい得意なので、美しい手を生かした振りも結構多くて(手広げて指先で自分の唇をなぞるみたいな仕草とか)、舞台を見に行くたびに悩殺されます。ただ、たっくんはあんまり舞台がDVDにならないし、ブロマイドも出さないことが多いので(最近だと黒執事のグレルくらい?)そこがとても残念。まあだからこそ、彼の出る舞台は絶対見に行くんですが。秋のスカーレットピンパーネルももちろんチケット取りました。
トップ│ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』特設サイト 梅田芸術劇場
続いて、藤原祐規さん。…に関してはいい画像がなかったので動画で。弥次喜多公演前のインタビュー動画。
まあ、弥次喜多をご覧になった方はおわかりかと思いますが、また白くて指が長細い、綺麗な手をしていて、その上手つきがほんと美しいんですよ。おんすてでは、弥次さんの着物をつまむ指先とか、肩にしなだれかかるときの手つきとかが美しくて。先日見た銀河英雄伝説では殺陣の途中ですら美しくって、ああもう本当に好きだなぁと思いながら見てしまいました。
好きな仕草
そういう華奢な指の人たちが指差す仕草をするときとか、掌を上に向けたときとか、手を振るときとか、手と手を組み合わせたときにできる無防備な隙間。…ああ、うまく表現できなくてもどかしい。でも、そういうのにすごいドキドキしちゃうんですよねぇ。
そんなことを書きながら調べてみたら、一説には手フェチっていうのは性的なものへの興味そのものであるっていうのを見かけて、すごい恥ずかしくなってしまいました。まあでも実際ムッツリスケベなので言い逃れのしようがありません(笑)
きっと共感される方もいるんじゃないかなぁと思いながら書いてみました。
フェチの話、第二弾をやるとしたら眼鏡フェチの話か好きな関係性の話か、好きになりやすいキャラクターの話にしようと思います。
ではでは!